美容外科Aesthetic & cosmetic treatment

過ぎたるは猶(なお)及ばざるが如し 「やり過ぎ」は、ともすれば「不自然」となりがちです。
術前に院長のカウンセリングを十分受け、ご希望をお伝え下さい。
変身して別人になりたい、個性を残しつつ若返りたい、など。
院長にお任せでも構いませんが、その際は、骨格、年齢、皮膚の厚みなどを考慮し、不自然にならない範囲での治療をご提案させて頂きます。

発毛・育毛

最新のエビデンスに基く発毛・育毛治療です。

Dr.CYJ Hair Filler
(Dr.CYJヘアーフィラー)

  • 世界初の毛髪再生ヘアフィラー(薬液ではなく注入材料)を用いた発毛・育毛治療です。
  • 従来の増殖因子を頭皮に投与するタイプの治療とは異なります。
  • Dr.CYJ ヘアーフィラーでは、増殖因子ではなく、ペプチドを頭皮に直接投与することで、発毛・育毛効果を得ます。 (ペプチド:アミノ酸が二つ以上結合したもの。生体内では種々のペプチドが存在し、生命維持活動に関与。髪が伸びることも、そのうちの一つです。)
  • Dr.CYJヘアーフィラーには、発毛作用に関わる7種類のペプチドが含有されています。 それらのペプチドの作用により、頭皮の血液循環を促進され、毛包を再活性化。毛包サイズが大きくなり、毛髪が成長します。
※in vitroの試験では、ペプチドの作用により、
(1)毛髪の成長を促す遺伝子や蛋白の発現を促進したり、
(2)逆に脱毛を引き起こす遺伝子の発現を抑制したり
(3)毛髪の細胞の死滅を抑制すること
が確認されています。
※男性のAGAだけでなく女性の薄毛にも効果があります。

育毛カクテルメソセラピー

・Dr.CRJヘアーフィラーとは異なり、発毛・育毛に必要な「栄養」を直接頭皮に注射で投与する治療です。

プロペシア

フィンペシア
・AGA(男性型脱毛)用内服薬です。

アンチエイジングシワ・タルミ

少ないダウンタイムで、大きく若返ることが可能です。

二重顎修正術

  • 顎下の目立たない部分に3センチほど切開し、直接見ながら皮下脂肪を摘出します。
  • 皮下脂肪の奥にある広頚筋が緩んでいることが、首のタルミの原因の一つです。広頚筋の表面にある筋膜を短縮し、広頚筋のタルミを引き締めます。
  • 局部麻酔。
  • 3〜7日間、ガーゼとテープにて圧迫固定。
  • 内出血、むくみ:1〜2週間。
  • 7日後抜糸。
  • 顎下皮膚が少し硬い感触になりますが、3〜6か月かけて軟化します。
※効果は抜糸後より実感できます。

3Dリフト

  • コーン(引っ掛かり)のついた吸収糸を頬に挿入し、牽引することで、主に下顔面のタルミを引き上げます。
  • 主に顔の側面から口元にかけてのタルミ(ブルドッグ様タルミ)がターゲットとなります。
  • タルミの程度や状態は千差万別です。治療を受けられる方に合わせてデザインは変わります。
  • 1本からご購入できますが、一般的に顔全体(両頬周辺)で4~8本使用することが多いです。
  • 局部麻酔。
  • 腫れ4日間。
  • 内出血、むくみ:1〜2週間。
  • 抜糸不要。
  • タルミが寄った部位(耳の周囲)がゴワゴワした感じになりますが、1週間ほどで目立たなくなります。
※引き上げ効果はむくみが消退後より実感できますが、その後3か月かけて徐々に引き締まり効果が追加されます。

スプリングスレッドリフト

  • コグ(引っ掛かり)ついた、伸縮性のある非吸収糸を頬に挿入し、牽引することで、主に下顔面のタルミを引き上げます。
  • 主に顔の側面から口元にかけてのタルミ(ブルドッグ様タルミ)がターゲットとなります。
  • タルミの程度や状態は千差万別です。治療を受けられる方に合わせてデザインは変わります。
  • 1本からご購入できますが、一般的に顔全体(両頬周辺)で4~8本使用することが多いです。
  • 局部麻酔。
  • 腫れ4日間。
  • 内出血、むくみ:1〜2週間。
  • 抜糸不要。
  • タルミが寄った部位(耳の周囲)がゴワゴワした感じになりますが、1週間ほどで目立たなくなります。
※引き上げ効果はむくみが消退後より実感できますが、その後3か月かけて徐々に引き締まり効果が追加されます。

フローティングスレッドリフト

  • バーブ(引っ掛かり)のついた吸収糸を頬に挿入し、タルミに対しスレッドがたわみでタルミを跳ね返す力を利用して、主に中顔面のタルミを引き上げます。
  • 主に頬骨上やほうれい線周囲から口元にかけてのタルミ(ほうれい線、ゴルゴライン含む)がターゲットとなります。
  • タルミの程度や状態は千差万別です。治療を受けられる方に合わせてデザインは変わります。
  • 1本からご購入できますが、一般的に顔全体(両頬周辺)で6~10本使用することが多いです。
  • 局部麻酔。
  • 腫れ4日間。
  • 内出血、むくみ:1〜2週間。
  • 抜糸不要。
  • タルミが寄った部分(頬)がゴワゴワした感じになりますが、1週間ほどで目立たなくなります。
※引き上げ効果はむくみが消退後より実感できますが、その後3か月かけて徐々に引き締まり効果が追加されます。

cog付きスレッドによる中下顔面リフト

  • コグ(引っ掛かり)のついた吸収糸を目尻外側から耳前に挿入し、そのスレッドを足場にして頬のタルミを引き上げます。主に中顔面のタルミを引き上げます。
  • 主に頬骨上やほうれい線周囲から口元にかけてのタルミ(ほうれい線、ゴルゴライン含む)がターゲットとなります。
  • タルミの程度や状態は千差万別です。治療を受けられる方に合わせてデザインは変わります。
  • 1本からご購入することはできません。全体で一つの治療となります。顔全体(両目尻外側から両頬周辺まで)でcog付き糸を8本、らせん型ショートスレッド20本使用します。
  • 局部麻酔。
  • 腫れ4日間。
  • 内出血、むくみ:1〜2週間。
  • 抜糸不要。
  • タルミが寄った部分(頬)がゴワゴワした感じになりますが、1週間ほどで目立たなくなります。
※引き上げ効果はむくみが消退後より実感できますが、その後3か月かけて徐々に引き締まり効果が追加されます。

セルフロック

  • バーブ(引っ掛かり)が通常の三角弁状とは異なり、方形に近い形状となっています。またスレッド(糸)の周囲にらせん状にバーブが配置されているため、引っ掛かりが非常に強くタルミの引き上げ効果も強力となっています。
  • 主に頬骨上やほうれい線周囲から口元にかけてのタルミ(ほうれい線、ゴルゴライン含む)がターゲットとなります。
  • タルミの程度や状態は千差万別です。治療を受けられる方に合わせてデザインは変わります。
  • 1本からご購入できますが、一般的に顔全体(両頬周辺)で4本使用することが多いです。
  • 局所麻酔。
  • 腫れ4日間。
  • 内出血、むくみ:1〜2週間。
  • 抜糸不要。
  • タルミが寄った部分(頬)がゴワゴワした感じになりますが、1週間ほどで目立たなくなります。
※引き上げ効果はむくみが消退後より実感できますが、その後3か月かけて徐々に引き締まり効果が追加されます。

ショートスレッド

  • 一般にショッピングリフト、ウルトラVリフト、ファインリードリフト等と呼ばれているスレッドです。
  • コグ、コーン、バーブなどの引っ掛かりを持たない、らせん状の短い吸収糸を皮下に複数本挿入します。
  • タルミを内側に引き込むように通すことで効果を出すことができます。また創傷治癒過程で膠原線維が増生するため、引き締め(タイトにング)効果が追加効果として現れます。
  • 顔面の全ての部位が治療対象となります。
  • タルミの程度や状態は千差万別です。治療を受けられる方に合わせてデザインは変わります。
  • 20本からご購入することはできます。一般的に顔全体(両頬周辺)で20~40本使用することが多いです。
  • 外用麻酔。
  • 腫れ4日間。
  • 内出血、むくみ:1〜2週間。
  • 抜糸不要。
  • タルミが寄った部分(頬)がゴワゴワした感じになりますが、1週間ほどで目立たなくなります。
※引き上げ効果はむくみが消退後より実感できますが、その後3か月かけて徐々に引き締まり効果が追加されます。

ヒアルロン酸

  • 皮膚の真皮(コラーゲンの層)にもともと含まれる成分で、強い保水力があります。
  • ゲル状のヒアルロン酸を、ほうれい線、ゴルゴライン、目の下など、気になる溝やシワの皮下浅層に注射にて投与します。
  • 速効性はありますが、6か月ほどかけて吸収されていきます。
※溝を埋めるために使用するフィラー(注入用材料)となります。

ベビーコラーゲン(Ⅰ型+Ⅲ型コラーゲン)

  • 皮膚の真皮(コラーゲンの層)にもともと含まれる成分で、その量は肌の張りを左右します。量が減れば、当然細かいシワが増え、肌の張りも落ちます。
  • ゲル状のベビーコラーゲンを、ほうれい線、ゴルゴライン、目の周りなど、気になる溝やシワの真皮内に注射にて投与します。
  • 速効性はありますが、1年ほどかけて吸収されていきます。
※肌の質をよくするために使用するフィラー(注入用材料)となります。
※真皮のコラーゲン(膠原線維)のうち、80%がⅠ型コラーゲン、15%がⅢ型コラーゲンとなります。

スキンリジュビネーションメソセラピー

  • 肌質を若返らせるのに必要な薬剤をカクテル配合し、直接、真皮内(コラーゲンの層)に少量ずつ注射にて投与します。
※既存のコラーゲンを真皮に投与するのではなく、真皮でコラーゲンを増生させるための治療です。

乳頭・乳輪

他にはない当院独自のデザインと、細かい縫合で自然な形状を実現します。

乳頭縮小術

  • 授乳後や慢性炎症により肥大した乳頭を縮小する治療です。
  • A術式は大部分乳管温存、B術式は完全乳管温存となります。
  • 局所麻酔。
  • 抜糸1~2週間。
  • 術後3日後より自宅での処置要。
  • 傷跡は2週間後よりほぼ分からなくなります。
※他院で一般的に施行されている従来のデザイン(A術式)で治療することもできますが、当院では独自のデザインと縫合手法にて手掛けるB術式を強くお勧めします。時間と手間を掛ける分、仕上がりも相応のものとなります。
※また男性やFtMの方も多数ご来院頂いております。専用のC術式を準備しております。
※特に乳頭縮小術においては、他院での修正症例も含め、圧倒的な数の乳頭縮小術の症例の蓄積がございます。お悩みの方は、是非当院にご相談ください。

陥没乳頭修正術

  • 陥没した乳頭を突出した状態にする治療です。
  • 局所麻酔。
  • 抜糸1~2週間。
  • 術後翌日より自宅での処置要。
  • 陥没の程度が強い例では、3週間、専用の固定装置を着用してもらう必要があります。
  • 傷跡は2週間後よりほぼ分からなくなります。

モントゴメリー腺除去

  • 乳輪に存在する丘疹を目立たなくする治療です。
  • 浅めに蒸散すると、目立たなくなりますが、完全に消失はしません。
  • 深めに蒸散すると、完全に平坦化しますが、色素脱失(白抜け)を残す可能性があります。
  • 切除すると、平坦化しますし、目立つ色素脱失も残りませんが、多数切除すると、乳輪の形の不整を招きます。
  • 従って、まず浅めに蒸散し、その後、まだ気になるモントゴメリー腺のみ切除する、という方法をお勧めしています。
  • 局所麻酔。
  • 蒸散:術後自宅での外用処置要。
  • 切除:抜糸7日。

乳輪縮小術

  • 局所麻酔。
  • 抜糸1~2週間。
  • 術後3日後より自宅での処置要。
  • 傷跡が目立たなくなるまで、3か月要します。その間できるだけテーピングをして頂きます。
※他院で一般的に施行されている従来のデザイン(A術式)で治療することもできますが、当院では独自のデザインと縫合手法にて手掛けるB術式を強くお勧めします。時間と手間を掛ける分、仕上がりも相応のものとなります。
※乳輪縮小術の施行で、乳輪の直径を2/3まで縮小することができます。それ以上縮小することも可能ですが、乳頭基部が引っ張られ、乳頭面積が拡大、扁平化するリスクが上がります。乳輪径を2/3以上縮小希望の方は、後日乳頭縮小術(B術式)による修正をご検討頂いております。

タトゥー除去

確実に除去することを目指し、ベストな治療法を提案します。

レーザーによるタトゥー除去

  • QスイッチYAGレーザー照射(トップハット型)。
  • 照射後、1〜2週間、自宅での処置を要します。
  • 上皮化後、赤みが1〜2か月残ります。
  • 1回の照射で、タトゥーが完全に消失することは、まずありません。
  • 原則複数回の治療を要すものとお考え下さい。

切除法

  • 局所麻酔。
  • 抜糸1〜2週間。
  • 抜糸後テーピング6か月要。
  • 傷跡が目立たなくなるまで6か月要します。
※縫合長の算出について。
・タトゥーの最も長い部分の長さを「最大長」とする。
・「最大長」に直交する軸を「幅」とする。

ⅰ)「幅」3cm未満のタトゥー:縫合長=(「幅」×3)[㎝]
ⅱ)「幅」3㎝以上のタトゥー:縫合長=(「最大長」+6)[㎝]

単純に切って縫合することで除去しきれない場合、皮弁や植皮をご検討ください。
強引に切除し、縫合し、タトゥーがなくなったは良いが、ひきつれで腕が上がらなくなったなど、いわゆる後遺症を残したのでは何にもなりません。

※皮弁による再建における縫合長の算出について。
切除法「縫合長」×1.5[㎝]
※算出した皮弁併用時の縫合長を、切除法の料金表に当てはめて費用が算出されます。

削皮法

  • タトゥー部分を真皮浅層から削る方法です。
  • 局所麻酔。
  • 抜糸不要。
  • 術後は、上皮化するまで、毎日塗り薬を塗って、テープを貼ってもらいます。
  • 傷跡が目立たなくなるまで最低6か月は要します。
  • 薄っすらとタトゥーが残ることもあります。
※削皮法及び植皮の際の面積の算出について。
面積=(除去したい刺青が治まる長方形の面積)×0.75[㎠]

・大きな刺青を切除して縫い寄せると傷は一本線にはなりますが、切除する面積が大きいと術後につっぱり感、可動域制限、痛みなどの合併症が残ることがあります。
・植皮は、腹部や大腿など、比較的目立たないところから健常な皮膚を採取し、刺青除去後の皮膚欠損部に移植する方法です。植皮により突っ張ったり痛みが残ったりといった、いわば後遺症を回避することができます。

二重、見開き、形状等、あらゆるニーズにお応えします。

重瞼術 埋没法

  • プチ整形による重瞼術です。
  • 点眼麻酔+局所麻酔。
  • 腫れ、数日。
  • たまに内出血:1週間(ただし軽度)。
  • 翌日よりアイメイク可。
  • 髪の毛程度の細い糸を使って、二重瞼のラインを作ります。
  • メス、縫合糸なし。
  • 一般的には、予定の重瞼ライン上で2ヶ所固定を作る2点留めが基本です。
  • 3mm程度の小切開を予定の二重ライン上に追加することで、瞼の脂肪を抜くことができます(脱脂)。腫れぼったさが解消され、“すっきりしたまぶた”になります。

重瞼術 部分切開法

  • 片瞼につき、5mmの小切開を2ヶ所ずつ作り、重瞼ラインを作成します。
  • 埋没法よりも支持力が高いのですが、全切開法には劣ります。
  • 点眼麻酔+局所麻酔。
  • 抜糸4日後。
  • 翌日よりメイク可。
  • 腫れ数日。
  • たまに内出血:1週間(ただし軽度)。
  • 過去に埋没法を試したけれど、重瞼ラインが消失してしまった人にお勧めです。
  • 同時に、瞼の脂肪を抜くことも可能です(脱脂)。
    腫れぼったさが解消され、“すっきりしたまぶた”になります。

重瞼術 全切開法

  • 予定の重瞼ライン上を切開して二重瞼を作成します。
  • 術後の腫れや内出血は必発ですが、支持力、安定性は最も高い二重瞼治療です。
  • 点眼麻酔+局所麻酔。
  • 抜糸4日後。
  • 腫れ、内出血:1週間。
  • むくみ:1~3ヶ月。
  • 抜糸翌日よりアイメイク可。
  • 過去に埋没法、部分切開法を試したけれど、重瞼ラインが消失してしまった人にお勧めです。
  • また、タルミも同時に取り除けます。
  • 同時に、瞼の脂肪を抜くことも可能です(脱脂)
    腫れぼったさが解消され、“すっきりしたまぶた”になります。
※重瞼術全切開法施行時、見開きを拡大することができます。(眼瞼挙筋腱膜前転処理追加)
いわゆる眼瞼下垂症の手術の操作を加えることで、黒目が大きく見えるようになります。

眼瞼下垂症手術(挙筋前転法)

  • 老化やコンタクトレンズの長期使用により、瞼が開けにくくなることがよくあります。
    これを眼瞼下垂症といいます。
  • 眼瞼下垂があると、黒目の見え方が狭くなり眠たそうな目に見られることが多くなります。
  • 瞼を開ける筋肉(眼瞼挙筋腱膜)が緩んでいるので、正しい位置にしっかり固定し、矯正します。
  • 二重のライン(または予定の二重のライン)上に切開します。
  • 点眼麻酔+局所麻酔。
  • 抜糸4日後。
  • 腫れ、内出血:1週間。
  • むくみ:1~3ヶ月。
  • 瞼が重い人、瞼が開けにくく額に横ジワが目立つ人、黒目が小さい人、に効果的です。
  • 保険適応。

目頭切開術

  • 目頭の皮膚の向きを変えて、目の形を変える治療です。
  • 点眼麻酔+局所麻酔。
  • 抜糸5日後。
  • 腫れ、内出血:1週間。
  • むくみ:1ヶ月。
  • 目頭まで二重のラインが欲しい方(平行型の二重希望の方)、目と目の間が離れている人に効果的です。
  • 涼しげ、華やか、大人っぽい印象の目になります。

上眼瞼タルミ取り

  • 上まぶたのタルミを切除し取り除きます。
  • 二重のライン(または予定の二重のライン)上に切開します。
  • 点眼麻酔+局所麻酔。
  • 抜糸4日後。
  • 腫れ、内出血:1週間。
  • むくみ:1~3ヶ月。
  • 上まぶた、眉毛の下、眉毛の上、それぞれの部位で余った皮膚を取り除けます。

下眼瞼タルミ取り

  • 下まぶたのタルミを切除し取り除きます。
  • 同時に、頬のタルミを目尻に向かって斜め上向きに引き上げます(リフトアップ)。
  • 目袋(目の下のふくらみ:眼窩脂肪)が大きな人は、これを適量取り除くことで、ふくらみが解消されます。
  • 目袋があり、且つ頬の軟部組織量の少ない人には、眼窩脂肪を下方に移動するハムラ法を同時に受けられることをお勧めします。このハムラ法を併用することにより、目の下から頬にかけて形状がかなり改善致します。
  • 下睫毛の下を切開します。
  • 点眼麻酔+局所麻酔。
  • 抜糸4日後。
  • 腫れ、内出血:1週間。
  • むくみ:1~3ヶ月。
※数ある手術の中でも、最も術後に不安を訴えられてこられる方が多いのが、この目の下のタルミ取りです。術前にしつこいほど回復時間について説明し、時間の経過で予定通り回復することを伝えても、尚、心配で受診される方が非常に多いです。
※目の下のタルミ取りの手術を受けられる方は、(特に)術前に十分なカウンセリングを受けた上で、手術を受けるかどうかの最終決断はご自身で下されるようお願い致します。

経結膜脱脂法

  • 目袋(眼の下のふくらみ:眼窩脂肪)を下眼瞼結膜より適量取り出す治療です。
  • 皮膚側に傷は残りません。
  • 眼球結膜に浮腫がでることがあります。
  • 眼窩脂肪を抜き過ぎると眼の下のタルミが逆に目立ちますので、あくまでも適量に留めます。
  • 点眼麻酔+局所麻酔。
  • 抜糸不要。
  • 施術直後より化粧可。

下眼瞼下制術

  • 眼の下の外側を下向きに引き、目の見開きを外側斜め下側に広げる治療です
    (厳密にはたれ目になるわけではありません。)。
  • 下眼瞼の結膜からのアプローチとなります。
  • 皮膚側に傷は残りません。
  • 点眼麻酔+局所麻酔。
  • 腫れ、内出血:1週間。
  • むくみ:1ヶ月。

涙堂形成術

  • 涙袋(目袋ではありません)をふくらませる治療です。
  • ヒアルロン酸注入にて行います。
  • 注射での治療です。
  • 冷却麻酔。
  • 多少のむくみ、時に軽度の内出血をみとめますが、数日で消退します。
  • 施術直後より化粧可。
※目安:片側0.1~0.3㏄。
※オプションで痛みの少ないマイクロカニューレを使用することもできます。(有償)

まつ毛増毛薬

  • 塗ればまつ毛が増える外用剤です

あくまでも不自然ではない、すっきりとした外鼻の形状に仕上げます。

隆鼻術(プロテーゼ)

  • プロテーゼ挿入による隆鼻術は手術となります。
  • 基本となるプロテーゼを、ご希望の高さ、長さ、形になるように削り出して、手術に使用します。
  • 鼻骨の骨膜下にプロテーゼを挿入することにより安定します(グラグラしません)。
  • 局所麻酔。
  • 術後、3日間、テープによる固定が必要です。
  • 左右どちらかの鼻の穴の少し奥まったところを1cmほど切開します。
  • 抜糸7日後。
  • 腫れ:1週間(ただし軽度)。内出血はめったに出ません。
※L型プロテーゼを使用すると、何年か後に必ず外鼻の変形や、鼻先からプロテーゼが飛び出してくるなどのトラブルが起こります。
当院では、I型のプロテーゼのみの使用とさせて頂きます。
(I型プロテーゼは、L型プロテーゼを削り出して作成致します。)
※どうしても鼻先の高さをご所望の際は、別途「鼻尖への軟骨移植」をご検討ください。

隆鼻術(ヒアルロン酸またはレディエッセ)

  • 目と目の間から鼻先にかけて(鼻背)を高くし、鼻筋を通す手術です。
  • ヒアルロン酸もしくはレディエッセ(ハイドロキシアパタイト)注入によるプチ隆鼻は注射で行います。
  • 冷却麻酔。
  • 施術後より化粧可。
※ヒアルロン酸もレディエッセもゲル状物質となります。
固体ではないので、その支持力には限界があります。
一定以上の変化を希望の際は、「プロテーゼによる隆鼻術」や「鼻尖への軟骨移植」をご検討ください。

プロテーゼ抜去

  • 当院や他院で受けられた隆鼻術によるプロテーゼを抜去する治療です。
  • 局所麻酔。
  • 術後、3日間、テープによる固定が必要です。
  • 左右どちらかの鼻の穴の少し奥まったところを1cmほど切開します。
  • 抜糸7日後。
  • 腫れ:1週間(ただし軽度)。内出血はめったに出ません。

鼻尖形成術(open approach rhinoplasty)

  • 丸い鼻先を細くする手術です。(だんご鼻修正術)。
  • 両方の鼻の穴の少し奥まったところと鼻柱を切開します。
  • 鼻先の皮膚の下の無駄な組織を適量取り除き、大鼻翼軟骨の頭側(目に近い方)をトリミングします。
  • 残存する大鼻翼軟骨(口に近い方)に細工を加えた上で、互いに中央に引き寄せます。
  • 術後、3日間、テープによる固定が必要です。
  • 局所麻酔。
  • 抜糸7日後。
  • 腫れ、内出血:1週間(ただし軽度)。

鼻尖形成術(closed approach rhinoplasty)

  • 丸い鼻先を細くする手術です。(だんご鼻修正術)。
  • 両方の鼻の穴の少し奥まったところのみを切開します。
  • 鼻先の皮膚の下の無駄な組織を適量取り除き、大鼻翼軟骨(口に近い方)に細工を加えた上で、両側の第鼻翼軟骨が折れやすいようにしたのち、互いに中央に引き寄せます。
  • 術後、3日間、テープによる固定が必要です。
  • 局所麻酔。
  • 抜糸7日後。
  • 腫れ、内出血:1週間(ただし軽度)。
※鼻尖形成術は鼻先を細くする手術です。
原則鼻尖の高さはほとんど変わりません。
鼻尖の高さをご所望の方は、別途「鼻尖への軟骨移植」をご検討ください。

鼻尖部へのBNLS注射

  • ・脂肪溶解注射を鼻尖部皮下に施注します。
  • 大腿や腹部などに施注するよりは効果が早く出ますが、それでも1回の施注の効果は軽度です
    原則複数回の治療を要すものとお考えください。
  • 目安:1~2㏄/1回×3~5回。

鼻翼縮小術

  • 小鼻を小さくする手術です。
  • 小鼻が単に大きいのか、小鼻の外側への張り出しが強いのか(獅子鼻)により、お勧めする術式は変わります。
  • 局所麻酔。
  • 抜糸6〜7日後
    小鼻のキワ(外側、または内側)に縫合糸がつきます。
  • 腫れ:1週間(ただし軽度)。内出血はめったに出ません。

鼻尖への軟骨移植

  • 耳珠軟骨または耳介軟骨を採取し、細工を加えた上で鼻先に皮下、大翼軟骨上にonlay graftします。
  • 局所麻酔。
  • 抜糸7日後。
  • 腫れ、内出血:1週間(ただし軽度)。

厚くすることも薄くすることも形を変えることも可能です。

口唇拡大術(皮弁法)

  • 唇を厚くする、唇のシワを伸ばす、唇の形を変える治療です。
  • 口唇の粘膜側にV-Y advancement flapを複数組み合わせたデザインを施します。
  • 局所麻酔。
  • 抜糸7日後。
  • 腫れ、内出血:1~2週間。
  • 浮腫、傷の硬さ:3か月。
※形の整形も可能です。

口唇拡大術(ヒアルロン酸)

  • ヒアルロン酸を口唇に注入することで拡大します。
  • 注射での治療です。
  • 冷却麻酔。
  • 多少のむくみ、時に軽度の内出血をみとめますが、数日で消退します。
  • 施術直後より化粧可。
※目安:上口唇0.6~1.0㏄。下口唇0.4~0.6㏄。
※オプションで痛みの少ないマイクロカニューレを使用することもできます。(有償)

口唇縮小術

  • 唇を薄くする治療です。
  • 粘膜及び粘膜下層から、口唇の軟部組織を適量トリミングします。
  • 現在の口唇を何mm縮小希望されるかで、トリミングの量(幅)を決定します。
  • 手術での治療です。
  • 外用麻酔+局所麻酔。
  • 抜糸7日後。
  • 腫れ、内出血:1~2週間。

ガミースマイル(笑歯肉)

  • 笑った時に上の歯ぐきが見えることを、ガミースマイルと言います。
  • ボツリヌストキシン注射。
  • 永続的な効果はなく、持続は約6か月となります。
  • 冷却麻酔。
  • 直後より化粧可。

ピアス後のトラブルを、なかったことにします。

ピアス後の耳垂裂、ピアスケロイド

  • ピアスが引っ張られるなどして耳たぶが切れた後ほって置くと、裂けた形のまま傷が治ってしまいます。また、ピアスの痕にゴムくらいの硬さのしこりができることがあります
  • 耳垂の変形、醜形を外科的に治療します
  • 不要な皮膚を切除し、本来の耳たぶの形に形成します
  • ほとんどの場合、W-plastyかZ-plasty併用となります
  • 局所麻酔
  • 抜糸7日後
  • 抜糸後、しばらくテーピングが必要です

フェイスライン

当院独自の手法で、二重顎を根治させます。

顎形成術(プロテーゼ)

  • 顎を下方向、あるいは前方に向かって出す治療です。
  • プロテーゼ挿入による顎形成術は手術となります。
  • 基本となるプロテーゼを、ご希望の高さ、長さ、形になるように削り出して、手術に使用します。
  • 下顎骨の骨膜下にプロテーゼを挿入することにより安定します(グラグラしません)。
  • 局所麻酔。
  • 術後、3日間、テープによる固定が必要です。
  • 下口唇粘膜側を3cmほど切開します。
  • 7日間縫合糸。
  • 腫れ、内出血:1~2週間。
  • むくみ1か月。

顎形成術(ヒアルロン酸またはレディエッセ)

  • 顎を下方向、あるいは前方に向かって出す治療です。
  • ヒアルロン酸もしくはレディエッセ(ハイドロキシアパタイト)注入によるプチ顎形成は注射で行います。
  • 持続は、ヒアルロン酸6か月、レディエッセ1年程度です。
  • 冷却麻酔。
  • 施術後より化粧可。
※ヒアルロン酸もレディエッセもゲル状物質となります。
固体ではないので、その支持力には限界があります。
一定以上の変化を希望の際は、「顎形成術(プロテーゼ)」や「二重顎修正術(顎下皮下脂肪摘出術)」をご検討ください。

顎プロテーゼ抜去

  • 当院や他院で受けられた顎形成術によるプロテーゼを抜去する治療です。
  • 局所麻酔。
  • 術後、3日間、テープによる固定が必要です。
  • 下口唇粘膜側下唇小帯付近を切開します。
  • 抜糸7日後。
  • 腫れ:1週間(ただし軽度)。内出血はめったに出ません。

顎のシワ(顎のウメボシ)

  • ボツリヌストキシン注射。
  • 永続的な効果はなく、持続は約6か月となります。
  • 冷却麻酔。
  • 直後より化粧可。

咬筋縮小(エラの張りを取る、プチ小顔)

  • ボツリヌストキシン注射。
  • 永続的な効果はなく、持続は約6か月となります。
  • 冷却麻酔。
  • 直後より化粧可。

頬、こめかみ等をふっくらさせる

  • やつれた感じの頬、あるいは頬骨のふくらみが無い人にお勧めです。
  • 高粒子ヒアルロン酸(豊胸用)注入による治療です。
  • 持続は1年程度です。
  • 冷却麻酔。
  • 施術後より化粧可。

バッカルファット摘出

  • 口元の両横のふくらみを取る治療です。
  • 頬の粘膜(口の中)に1㎝ほど切開します。
  • 頬に埋まっているバッカルファットパッドを適量取り出します。
  • すっきりした頬になります。同時に口元のタルミ予防にもなります。
  • 局所麻酔。
  • 7日間縫合糸。
  • 腫れ、内出血:1~2週間。
  • むくみ1か月。

顎下皮下脂肪摘出術

  • 顎下の目立たない部分に3㎝ほど切開し、直接見ながら皮下脂肪を摘出します。
  • 局部麻酔。
  • 3〜7日間、ガーゼとテープにて圧迫固定。
  • 内出血、むくみ:1〜2週間。
  • 7日後抜糸。
  • 顎下皮膚が少し硬い感触になりますが、3〜6か月かけて軟化します。
※効果は抜糸後より実感できます。
※二重顎だけでなく、顎下から頸部のタルミが目立つ方は、皮下脂肪の奥にある広頚筋が緩んでいます。広頚筋の表面にある筋膜を短縮し、広頚筋のタルミを引き締めることも可能です。(広頚筋膜短縮オプション)

BNLS、メソセラピー

  • 皮下脂肪を乳化、溶解する注射です。
  • BNLSでは、顎下に1~2本、両頤に2~4本の投与が目安です。
  • メソセラピーでは、一回につき、手の平2枚分まで投与可能です。
  • いずれも1回の治療効果は高くありません。複数回の治療をご検討ください。
  • 冷却麻酔。
  • 軽度のむくみ2日。
  • 時に内出血あり。

痩身

出産後や急激なダイエット後の腹部の醜形を、タルミを取り除くことで改善させます。

BNLS、メソセラピー

  • 皮下脂肪を乳化、溶解する注射です。
  • BNLSでは、顎下に1~2本、両頤に2~4本の投与が目安です。
  • メソセラピーでは、一回につき、手の平2枚分まで投与可能です。
  • いずれも1回の治療効果は高くありません。複数回の治療をご検討ください。
  • 冷却麻酔。
  • 軽度のむくみ2日。
  • 時に内出血あり。

顎下皮下脂肪摘出術

  • 顎下の目立たない部分に3㎝ほど切開し、直接見ながら皮下脂肪を摘出します。
  • 局部麻酔。
  • 3〜7日間、ガーゼとテープにて圧迫固定。
  • 内出血、むくみ:1〜2週間。
  • 7日後抜糸。
  • 顎下皮膚が少し硬い感触になりますが、3〜6か月かけて軟化します。
※効果は抜糸後より実感できます。
※二重顎だけでなく、顎下から頸部のタルミが目立つ方は、皮下脂肪の奥にある広頚筋が緩んでいます。広頚筋の表面にある筋膜を短縮し、広頚筋のタルミを引き締めることも可能です。(広頚筋膜短縮オプション)

タミータック(腹部のタルミ取り)

  • 急激なダイエット、妊娠出産後の腹部のタルミ及び皮下脂肪を必要量除去します(reduction)。
  • 腹直筋膜を短縮し、引き締めます(腹壁形成)。
  • 両腰骨(上前腸骨棘)から下腹部にかけてデザイン。
  • 全腹部のタミータックでは、臍窩の皮膚をいったん切除する必要があるため、臍窩を同時再建します。
  • 局部麻酔。
  • 7日間、コルセット、ガーゼとテープにて圧迫固定。
  • 内出血、むくみ:1〜2週間。
  • 7日後抜糸。
  • 抜糸後コルセット1か月着用。
  • 抜糸後創部にテーピング6か月要。
  • 腹部の皮膚が少し硬い感触になりますが、3〜6か月かけて軟化します。

首に多数できる細かいイボは、れっきとした良性腫瘍です。治療の際は保険証をお持ちください。

ホクロ、イボ

  • 切除または高周波メス蒸散にて治療します。
  • 局所麻酔。
  • (切除した場合は)7日間縫合糸。
  • (蒸散した場合は)2週間外用処置。
  • 腫れ、内出血なし。

シミ

  • レーザー治療は、レーザー光線により茶色の異常な色素を持った細胞《シミやあざ》を選択的に破壊する、安全性の高い治療法です。
  • レーザー治療ですべてのシミがきれいになくなるわけではありません。いったんシミが消えて1、2か月たった頃、元あったシミの周辺部などに再発するケースがあります。この場合、ハイドロキノンを含む美白クリームを塗布したり、ピーリング等さまざまな方法でできるだけ目立ちにくくすることは可能です。
  • 2週間外用処置要。
  • 腫れ、内出血なし。

妊娠線、肉割れ(皮膚線条)

  • 皮膚の真皮層で膠原繊維が引き伸ばされるために、皮膚が裂けて割れているように見えます。
  • コラーゲン(膠原線維)を増やすために肌質改善用の糸(吸収糸)を患部の真皮内に刺入します。
  • 局所麻酔。
  • 腫れ:ほとんどなし。
  • たまに内出血(1週間程度)。

スキンリジュビネーションメソセラピー

  • 肌質を若返らせるのに必要な薬剤をカクテル配合し、直接、真皮内(コラーゲンの層)に少量ずつ注射にて投与します。
※既存のコラーゲンを真皮に投与するのではなく、真皮でコラーゲンを増生させるための治療です。

その他

ワキガ(腋臭症)手術については、限りなく根治性を追求したため自費診療とさせて頂きます。

腋臭症(ワキガ)手術治療

  • 反転剪除法による手術です。
  • 根治的治療ですが、1週間固定が必要です。
  • 局所麻酔。
  • 7日間縫合糸、圧迫固定、テープ。
※他院手術後の再手術及び傷跡修正術の経験症例数多数。
※傷跡は左右ワキに各1本。効果も然ることながら、傷跡にも配慮しています。
※腋臭症手術については、限りなく根治性を追求したため、自費診療とさせて頂きました。御了承ください。

腋臭症(ワキガ)注射治療

  • ボツリヌストキシン注射。
  • 永続的な効果はなく、持続は約6か月となります。
  • 冷却麻酔。

多汗症(ワキ、手掌、足底)注射治療

  • ボツリヌストキシン注射。
  • 永続的な効果はなく、持続は約6か月となります。
  • 冷却麻酔及び外用麻酔(手掌、足底)。

小陰唇縮小術

  • 肥大した小陰唇を縮小する手術です。
  • 片側だけの治療も可能です。
  • 局所麻酔。
  • 抜糸7日後。
  • 腫れ、内出血:1週間。

亀頭周囲のブツブツ(pearly penile papules)除去

  • 亀頭冠状溝にある白いブツブツを取り除きます。
  • 局所麻酔。
  • 腫れ、内出血:なし。
  • 1~2週間軟膏を塗る必要あり。

傷跡修正術

  • ワキガ手術や開腹手術の傷跡、タバコの跡などを修正する手術です。
  • 醜形を伴う傷跡を取り除き、引きつれが起こらないように縫合します。
  • 局所麻酔。
  • 7日間縫合糸。
  • 腫れ、内出血:1週間。